入院中は、2週間、毎日8時間~9時間点滴治療を受けました。
はじめの2・3日はプリンとハーゲンダッツ以外は口にせずに絶食状態!
でも、お腹も空かないし、辛くもなかったです。
食べて具合が悪くなるほうが辛いので、食べなくていいことが幸せなくらい😅
健康的な思考ではなかったです😆
点滴で元気もでてきました。ちょっと脱水気味だったようです。
あんな変な食事(ほぼプリンとハーゲンダッツ)だったから、おかしくなるよね😆
少しずつ
・卵
・牛乳
・牛肉
・豚肉
・鶏肉
を試しました。
日に日に食べても症状が軽く😍
ただ、特に牛肉は夜中にしんどくなるので、少しだけしか食べられません。
かわりに、以前お腹の調子が悪くなるから除去していた魚も食べてみました。
鯖(缶詰限定)と鯛は食べられた🙌
なぜか、鮭とマグロはダメでした。
こちらも食物アレルギーではなく、体調が悪いと食べられないもののようです。
少しですが食べることができ、過敏反応もよくなってきました。先生や病院の方には感謝しかありません。
体調の悪い時に、主人のピーナッツが悪さをしたようです。
これからは、免疫療法のあとは、特に注意しないとね💡
季節的に、カモガヤ花粉も悪さをしているようです。
そんなこんなで、過敏になってしまっていた私の体。
多種の植物の花粉にアレルギーがあるので、交差反応で野菜アレルギーになりました。
植物の影響がないのは、12・1月くらいだそうです(;'∀') ほぼ一年中ダメ🙅
もちろん影響が少ない時期でも野菜は食べられません。
化学物質過敏症も悪さをしているのかも?
《食物アレルギーと食物不耐症(遅滞型アレルギー)》
似ているようで全く別の病気だそうです。
・食物アレルギー
免疫系が直接引き起こす反応。ほんの微量であっても、致命的なアレルギー反応を引き起こす可能性があります。
病院で保険適用のアレルギー検査を受けるのは、IgE抗体を調べる検査です。
・食物不耐症(遅滞型食物アレルギー)
飲食後しばらくしてから反応が出ます。消化器系が引き起こす反応であるため、IgE抗体は関係しません。ある食物を分解するための酵素が不足していたり、食物中の化学物質を処理できなかったりする。
牛肉・鶏肉・豚肉・魚はこれなのか?と思っています。遅延型、遅発型、食物過敏などと呼ばれているそうです。
病院では、Ige抗体検査を受けましたが陰性でした。
免疫(Ige抗体)が関係する食物アレルギーではないとのことです。
IgG抗体を調べる遅延型アレルギー検査は病院ではできませんでした。
延型アレルギーは検査IgE陰性で原因がわからない場合の補完的検査であると言えますが、IgG抗体を調べる遅延型アレルギー検査をしてみたいと前から思っています。
*とてもわかりやすいご説明です。2020.7.16アンブロシア株式会社 さんの許可を得てリンクを張り付けています。検査サービス・食品等の販売および輸入代行を行っておられ、各種検査キットはWEB又は、お電話にてご購入いただけます。遅延型フードアレルギーを調べる検査 キットも多数取り揃えておられます。
こういう会社さんがあると知れてよかったです。
以前から私も受けてみたいと思っていました😊
きっと相当アレルギーが出そうで怖い気もします(笑)
楽天さんでも取り扱いがありました。遺伝子検査などで効率的なダイエット方法がわかったり、なんかすごいですよね~。
・遅滞型アレルギー検査
・いろいろな遺伝子検査
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